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【大阪府・飲食店】宣言を解除した場合の措置内容・ゴールドステッカーによる区別について_2021.9.24時点の情報




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2021年9月24日に大阪府・吉村知事の会見が実施されました。

その中で飲食店に関係しそうな質疑応答がありましたので紹介します。

この記事では、主に下記の項目についての質疑応答を紹介しています。

●民間独自のワクチンパスポートについて

●緊急事態宣言の解除や、まん延防止への移行について

●ゴールドステッカー取得店とそうでない店舗への区別について

記者からの質問と知事の回答は下記の通りです。

記者の方から質問が出た順番に紹介しています。

質問1.  民間独自のワクチンパスポート

緊急事態宣言の期限が近づいていく中で、

酒類の提供に関して府内の飲食店の中には、独自のワクチンパスポートを発行している動きがあるんですけども、

そういった動きが出てきたことについてですね、府としてどのように受け止めてらっしゃるか、お願いします。

まず大前提として、やはりこの感染症を抑えていくという意味で、基本的対処方針に基づいた、そしてそれを元に府で決定した要請、お願い事項という事をまず是非ご協力いただきたいと思います。

そのうえで、プラスアルファとして、民間の独自の発想でやっていく。という分については、これは当然有り得ると思いますけれども。

やはり前提として最低限のところというのは、ここは行政として是非守って下さいというところは、是非協力を頂きたいと思います。

そこが完全にウーっとすっぽ抜けてワクチンパスポートを自分でやってるから大丈夫、行政の要請は無視というのは是非控えてもらいたいと思います。

ただその行政の要請に基づいたうえで、前提で、プラスアルファでされるという事はこれは民間としてはそこでクラスター発生を防ぐとか、色んな目的のもとであり得るんだろうとは思います。

質問2.  酒類提供

酒類提供に関して言うと、

本日松井市長がぶら下がりの中で、緊急事態宣言は解除すべきという考えを示されたうえで、酒類提供に関しては時間の制約などを設けた方が良いという考えを示されているんですけども、

知事としてはですね、来週考えを示されるということですが、その辺のことはお考えについてはいかがでしょうか?

今週末の感染状況、医療のひっ迫状況をふまえて分析をしたいと思いますが、

やはり、一挙に全て解除するというよりは、大きなリバウンドを防ぐためにも段階的に解除すべきだと思います。

その中でやはりお酒の提供についても、今のままとは当然思ってないですけれども、やはり段階的にいう事が重要だと思います。

質問3.  宣言解除後の措置

具体的に解除については、例えば下りまん防とかの要請したりとか、そういうお考えというのはいかがでしょうか?

まん延防止にするかどうか、ここはもう、そこまで判断してないですけれども、最終的に国において判断されることだと思ってます。

僕自身はやはり全て緩和、解除ではなくて、

仮に緊急事態宣言を解除するとしても、緊急事態宣言は解除になるんだと思います。分科会の解除基準を大阪は満たしましたから、なると思いますが、

その場合でも全て制限が無くすと、無くなるというよりは、大きなリバウンドを防ぐことが非常に大切なので、段階的に解除していくべきだと思います。

まん延防止措置を適応するかどうかは国が判断することだと思います。

質問4.  酒類提供

今の、段階的に解除するべきだというお話の中で、知事としてはやはりその酒類の提供であったり、そういった色々ある中どういった所を段階的に解除すべきだとお考えでしょうか?

やはり、今感染が広がりやすいとされてる、飲食の場面。

飲食が悪い訳じゃないんですけど、でもやはり、唾液の中に沢山含まれているわけですから。ウイルスが。

広がりやすいのはやっぱりマスクが出来ない場合、飲食でおしゃべりしてお酒を飲んだりする場面が広がりやすいのは僕は間違いないと思ってるし。

それから、スポーツの場面とか、どうしてもマスクができなくて、密になってしまう場面。ここは共同生活もそうなんです。そういった所をやっぱり対象にしていく必要があると思っています。

なので、イベントもそうですけれども、今お願をしている飲食店の場面、ここにおいても、今と同じっていうお酒を全面中止して下さい、とは思わないですけども。

そこは段階的に、全て解除するというのではなくて、一定そろりそろりと解除していく事にご協力…。

(動画が飛んでいます。)

というのが、僕は基本的にやるべきことだと思います。

質問5-1. まん延防止への移行

緊急事態宣言に関連してお聞きします。

先ほど、まん延防止について判断しないというふうにお話でしたけれども、

過去は第3波の時は、3月には下りまん防、いわゆる緊急事態宣言からまん延防止に移行を検討されたと思いますし、

前回と言いますと、第4波の後、6月には下りまん防を適用となってます。

その点についてそういう意味で、判断は大阪府の現場の知事として判断されてきたと思うんですけど、今回判断されないというのは理由はどこにあるのでしょうか?

まず段階的に解除すべきだというふうに思ってます。

まん延防止を適用するかどうか、ここについて、これは最終的に国が判断することでもある、というふうに思っていますし。

現時点では、そこまでは結論に至ってないという事です。

これは週末、今週末もありますから。よく考えたうえで、月曜日また考えがあるかも分かりませんし。

今の時点での考え方とすれば、今、まん延防止を要請しますか?という方、今要請することは無いです。

ただ、その月曜日も含めて、この感染状況、それから医療のひっ迫状況をふまえた上で判断する必要があると。というふうに思っています。

その段階でどうするかというのは、よくもう一度考えたいと思いますが。

ただ今言えることとすれば、やはり、急激なリバウンドを防ぐ。この必要があると思っています。

段階的に解除していく。これが筋だと思います。

ですので今の制限が全て無くなるというのは違うと思ってます。

まん延防止を適用するかどうかは、国の判断事項でもありますから、国が判断することだと思ってます。

それに対して、府として要請するかどうかっていうのは、よく考えたいと思います。

今の段階で結論は出ていないです。やるもやらないも含めて。

質問5-2. まん延防止への移行

要請する場合も、月曜日の段階であり得るという事?

状況によってはあり得ますね。

今日の感染も、240人という事なんで、判断は難しいなというふうに正直思います。

急激に減少して、減少している理由もいくつかあると思いますけど、専門家もなかなか分からないとこでもあるし。ちょっと判断難しいところが非常にあると思ってます。

今日も240人という事なので、医療のひっ迫、感染状況もふまえたうえで、今週末も含めて判断をしたいと思います。

現時点で、まん延防止を要請するんですか?と言われたら、その段階にはまだ至っていません。

が、急激なリバウンドを防ぐ必要はあると思ってます。

ですので、全てを解除するという事に対しては反対ですし、やはり徐々に徐々に解除していくべきだと思います。

 

質問6.  段階的な解除

まん延防止措置と、まん延防止じゃない場合にもなんらかの時短要請などをしていく場合の、大きな段階的解除における違いっていうのはどこに、どの点にある設定で今お話されましたでしょうか?

なので、ここがちょっとまだ国との調整の中で確定してない部分があるんです。

つまり、まん延防止措置をとってもとらなくても、やる措置の中身は一緒じゃないかという議論があってですね。

じゃあ、その時になにか特段まん延防止措置を要請するというのがどれだけ意味があるのかなというふうに思うので。

今、国でも基本的対処方針というか、何かその色んな事は考えているというので色々やり取りはしてますけれども、僕自身はやっぱりきちんと全て解除じゃなくて、リバウンドを防ぐための措置を取るべきだと。という話をしてますので。

そういった意味で、結局は基本的対処方針があって、それに基づいて我々は行動するので、それが定まらないとなかなか、その根拠なく、まん延防止措置を要請すると言ってもちょっと中身一緒だったら別に要請する意味ないよねというふうになってくるので。

ちょっと今、こそは国と協議している最中というのが正確な言い方だと思います。

国と協議してる部分もあるし、大阪の感染状況も僕自身、見極めたいという事もあるので。

今の段階で何か、まん延防止を要請します。ということではないですが、リバウンドを防ぐための措置はとるべきだという考え方です。

質問7-1. 宣言解除の判断

緊急事態宣言についてですけど、

週末、感染状況等判断して、月曜日にも判断されると思うんですけど。

それは、

まん延防止に移行するというのを判断するのか、

もしくはいわゆる全面解除というのを判断するのか、

もしくは何もしないで、もう国の方針に従うっていう事を判断するのか、

この3つの選択肢ということでよろしいでしょうか?

選択肢としてはそういう事になるだとうというふうに思います。

ただ、変わらない基本的な考え方として、やはり急激なリバウンドを防ぐ。そのために、全てを解除すべきではない。徐々に徐々に解除していくと。これが筋だと思っています。

基本的対処方針に、あるいは国の考え方の中に、まん延防止とそれ以外との方法でほぼ同じ中身になるんだったら、あえてまん延防止だけを取り上げてどうするかっていうのはあまり、どこまで意味があるのかなと、いうふうに思います。

ここは国が最後判断することだと思います。

質問7-2.  宣言解除の判断

その場合はもう国に要請せずに、国の方針にそのまま従って、国の対処方..対策会議をふまえて、内容を決めるという流れになるのでしょうか?

そうなると思います。

僕自身が要請してるのは、急激なリバウンドを防ぐために、全面解除、いきなりやるんじゃなくて、徐々に解除していく。

また、今要請をお願いしているところについて、一定の要請はお願い、これはやはり一定は当然今の感染状況の緩和になってくると思いますけど、それでもやはり感染対策はとるという事もお願いは必要だと思ってます。

そういったことを今、国と話をしています。

質問7-3. 宣言解除の判断

例えば、週末の状況で感染者数や医療のひっ迫状況を、後は国との調整も色々ある中で、どこら辺を見て、どういうふうに判断するのかっていうのをお願いします。

感染のいわゆる傾向ですね。

傾向プラスそれから医療のひっ迫状況。50%超えるかどうか一つの基準ですけども、今50%解除の基準に達してますから。

それがどういうふうになって、どう見込まれるのか、というところと。

あとは、国も基本的対処方針を議論することになると思いますけれども、その中身がどうなっているのか、そことの調整も必要になるだろうと思います。

今の段階で、何かまん延防止を、中身があまり分かってない状況ですから、その中で要請するというとこまでは考えてはないですが。

ただやはり、急激なリバウンドを防ぐ必要はある。そのための段階的な解除にする必要はある。僕はそう思います。それをとるべきだと思います。

質問8.  行動制限緩和

行動制限の緩和の実証実験についてなんですけど。

国と調整、何かしていることとか今あれば教えて下さい。

まさに今調整してますので。

飲食店、それからライブハウスで、是非大阪では実証実験をしたいと思います。

10月中になると思います。

質問9.  実証実験の店舗

緊急事態宣言は解除される方向なわけですけども、

解除した場合は、一定程度、飲食店の時短とかが変わるのかなと、

その場合、その実証実験する店舗との差別化というのをどうすれば良いのか、何か知事のお考えは、お願いします。

例えば飲食店で実証実験するとなれば、夜が、例えばお酒は8時まで、営業は9時までと今のまん延防止はそうなってます。

その内容になるんであれば、9時を超えた時間帯も含めて実証実験をする。

人数なんかも、それを超えた人数について、それを対象とする。

そういったワクチンと検査パッケージを使った時に、どういった効果が生じるのかというのは、制限お願いしてるとこを超えた範囲。当然これはなると思います。

今の基本的対処方針のまん延防止と言われている中身とほぼ、同じようなことが、基本的対処方針に組み込まれるんであれば、まん延防止を適用するかどうかも、僕は国が判断したらいいんじゃないかというふうに思っています。

質問10.まん防の場合の飲食店への措置

今の基本的対処方針のままで行くと、まん延防止に仮になった場合は、知事の判断というのが、裁量が一定程度求められると思うのですが、その辺り、何か知事の判断で営業時間を延ばすとか、酒類提供の時間を30分延ばすとか、そういったことを考えられていますでしょうか。

ここはやはり第三者認証店、ゴールドステッカーを取得して、感染対策を徹底的にやってくれているお店については、一定、お酒の提供であったり、時間であったり営業時間というのは、少しずつ緩和すべきだと思っています。

そういった中身になるかどうか、ここも今国と協議中ですので、今の段階で何かこれを要請するとかっていうのは、判断しかねている状態です。

質問11.宣言解除後の措置

先ほどより段階的解除の話がでてますけども、

段階的解除の中で、ひとつ先ほどお時間、時間であるとか、お酒の解除時間ですね、それから営業時間のことも出ました。

他に人数であるとか、段階的解除とはどういうものを段階的に解除していくのかイメージで教えてもらえますか。

ここは、基本的対処方針が定まらないと、僕がここで言っても、それと変わることが出てくるので、何とも言えませんけれども。

今僕自身が考えてるのは、今の基本的対処方針に基づいて考えた時に、まん延防止でとりうる措置、これを是非とりたいというふうに思っています。

なので、第三者認証のお店、つまり感染対策を徹底してやってくれてるお店については、夜8時までのお酒の提供と、夜9時までの営業、そこの範囲で感染対策を徹底して下さい。という事を基本的に考えています。

ゴールドステッカーをとってないお店について、どうするかというのは国の基本的対処方針に基づいた中身で対応すべきだというふうに思います。

ただその、ここはまん延防止措置を取らなくてもそういった要請をするというのが基本的対処方針に組み込まれるんであれば、あまりまん延防止かどうかっていうのは、中身において差異がなくなってしまうので、

今、僕が何度も申し上げてるのは、だからまん延防止要請するという事だけをここで何か方針決定しているもんではないというものです。

中身としたらそういった事を考えています。

イベントについても、5千人か1万人かっていう差はあるんですけれども、全て解除になるんじゃなくて、やはり一定程度のイベントについても、制限をお願いするということが必要だと思っています。

そういった制限が基本的対処方針に組み込まれるんであれば、それが、まん延防止かどうかっていうのは、そこまで本質的ではないんじゃないかな、最終的に決めるのは国が決めるので。国の判断だと申し上げたのはそういう事です。

なので、グーっとすべてが解除、制限が無くなるというふうにすべきではないと思ってます。

質問12-1.ゴールドステッカーによる区別

ゴールドステッカーを取得して頂いている店にとっては、段階的解除をされるということで良かったなと思うんですけど、

ゴールドステッカーをとってない店についてはどういうイメージで、お考えをお伺い出来ますか?

それは、早く対策をとって頂きたいというふうに思ってます。

今、4万店舗の申請があって、もう3万店舗、既に発行済みです。また、やり取りしてるお店もあります。

やはり目指すべき方向性というのは、飲食の場において感染に強い飲食の場作りを目指していくべきだと思ってますので。

是非早くゴールドステッカーをとって頂いて、感染対策をお店で徹底して頂きたい。

その店を増やしたいと思っています。

質問12-2.ゴールドステッカーによる区別

ステッカーが無いお店は、例えばその、お酒を出す時間はもうちょっと短くなったりとか、もしくはお酒を出さないようにお願いするとか、

取ってるとこと、取ってないとこを区別、差をつけていくようなイメージでしょうか?

ええ。区別をつけていきます。

それが必要だと思います。

だって、感染対策を徹底してこれお願いしますってやられてないというわけなんで、やはりその取ってる店とは区別すべきだと思います。

質問12-3.ゴールドステッカーによる区別

具体的なこの差のつけ方というのは、なんかイメージありますか?

それはそこまでは、今、国とも協議をしています。

三者認証制度も取ってないエリアもあると聞いてますから。

今回、僕は大阪府の立場だけで話してますけど、国からするとあれだけ多くの緊急事態宣言のエリアがありますので。

三者認証制度をとってないエリアがあるのを、これどうするのっていう。

やっぱり、国の方は国で全体を考えなきゃいけないとこもあるので。

ただ僕自身は、第三者認証をちゃんとやっている、我々も6月くらいから進めてきたわけですけど、そこと、そうじゃない飲食店とは区別すべきだという事を国に申してますし、

是非そこは、基本的対処方針でも出来るようにしてもらいたいと思います。

質問13.ゴールドステッカー申請中店舗

ゴールドステッカーについてお伺いしたいんですけど。

この前はですね、制度自体が普及してなくて、申請中も認めるという事だったんですけども、

それは今後、ゴールドステッカーで区別をつける際にも、このお考えでしょうか?

いや、これからは認証店に限るというふうにしていきます。

この間、数カ月経ってるわけですし、やり取りもさして頂いて、課題があるとこは、課題の修正をお願いします、とやって、まだ取得してないとこはありますけども、そこは是非そういった対応をして頂きたいと思いますし、

我々としても、現地見に行って確認したうえで認証するという、そしてそこに認証マークを発行するという事を今既にやってますし。

実際、これで約3万店舗、既に発行しているわけですから。

これは今後も続きますんでね。

それを取り次第という事になると思いますから、出来るだけ早く、そのマークを取ってもらいたいと思いますし。

マークを取ることが目的というよりも、対策を取ることが目的なんで。

きちんと対策を取って、府から、第3者として見たとしても、これは対策を取られています、というお店になってもらいたいと思います。

質問14.宣言解除の判断

緊急事態宣言に関してなんですけど、

先ほど、基準を下回っているので、おそらく解除という認識だと思うんですけど。

知事自身は、解除すべきかどうかその辺りをお願いします。

これは、国の分科会の定めた緊急事態宣言の解除の基準を満たしているわけですから、解除すべきだと思います。

ただ、解除すべきっていうと、そこだけが取り上げられて、全て解除になるのかと言うと、それは避けなきゃいけなくて、これは大きくリバウンドする可能性もありますから、大きなリバウンドを防ぐっていう事が大切になると思うので、段階的に解除していくべきだと思います。

後はその中身のやり方、今日ずいぶん話しましたけど、中身のやり方の問題だと思います。

質問15.宣言解除後の酒類提供

まん延防止措置になるか、全面解除になるかですけど、

その場合は酒類提供は、ゴールドステッカーに限って認めるという、

法律は多分違うと思うんですけど、そういった内容になるんでしょうか。

ゴールドステッカーの店舗については、酒類の提供を認めるべきだと僕は思います。

時間についても夜8時まで。営業時間は夜9時まで。

今のまん延防止はそういう規定になってますから。僕はそれを認めるべきだと思います。

ゴールドステッカーを取ってない店をどうするかっていう事については、ちょっとまた別の考え方。区別はつけるべきだと思います。

ただ、その対処方針がさっきから申し上げている通りどうなるか分からないので、ここは国も今調整しているんだと思いますので、我々も色々協議してますけど分からないので、何とも言えないんですけど、

僕は、第三者認証店と、そうでない店を区別すべきだと思います。

他のエリアによっては、それは区別すべきでないという意見もやっぱりあると思います。

そもそも第三者認証店の制度採用してない都道府県があるわけですから。

それは大阪府の考え方なんで。

ここは国も判断難しいとは思いますが、僕はそっち側の方にどんどん出来るだけ動かしていく必要があると思ってます。

最後に

この記事の内容は、2021年9月24日の情報です。最新情報は大阪府のホームページ等でご確認下さい。

なお、発言内容を一言一句全て書き出し出来ているわけではありません。文章では分かりにくい部分は、動画などでもご確認頂ければ幸いです。