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「高槻市の 物価高騰対策 給付金 10万円（住民税均等割のみ課税世帯へ）」を紹介します。
高槻市では少し前に【住民税非課税世帯への給付金7万円】が実施されていましたが、今回はそれとは別の給付金です。
＼ あてはまる方は対象かも ／
- 高槻市に住んでいる。
- 住民税は 均等割のみ 課税されている世帯である。
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※このページの内容は、「高槻市公式ホームページ」の情報をもとに作成しています。
高槻市｜1世帯10万円の給付金（住民税均等割のみ課税世帯へ。物価高騰対策）
高槻市で 物価高騰対策として給付金が配られることが発表されています。今回対象となるのは、住民税の【均等割】のみ課税されている世帯です。
高槻市の公式サイトには つぎのように書かれています。
国の交付金を活用し、物価上昇の影響が特に大きい世帯に対する支援を行うため、住民税均等割のみを課税されている世帯へ以下のとおり給付を実施します。
（引用：高槻市公式ホームページ）
10万円の支給はいつ？
10万円の支給日はまだ発表されていません。（2024年2月6日時点）
対象となる家には、2024年2月中旬以降に【申請書類】が届きます。
支給対象はだれ？
2023年度の住民税について、【均等割】のみ課税されている世帯が10万円給付の対象です。
対象世帯となる条件
- 2023年12月1日時点で高槻市に住民登録がある。
- 住民税の所得割は非課税。（払わなくていい）
- 住民税の均等割は課税。（払っている）
※【住民税均等割のみ課税されている人】と一緒に【住民税非課税の人】が一緒に住んでいる場合も対象になります。
住民税の均等割とは？
個人が払う住民税には2種類あります。
所得に応じて金額が決まる【所得割】と、所得に関係なくみんなが同じ金額で設定されている【均等割】です。（均等割は地域の会費的なイメージです。）
少し前にあった【高槻市｜住民税非課税世帯への給付金7万円】は、住民税の【所得割】と【均等割】の両方とも非課税で納めなくていい世帯がもらえる給付金でしたが、今回はそれとは別の給付金になります。
支給額はいくら？
支給額は1世帯につき10万円です。
さらに、18歳以下の子どもがいる場合は こども1人につき5万円追加で支給されます。
例えば子どもが2人いる家なら、
10万円＋5万円×2人分＝20万円
となり、合計20万円支給される計算です。
申込方法
対象者には2月の中旬以降に【申請書類】が送られてきます。
詳しい内容は高槻市公式サイトをご確認ください。（問い合わせの電話番号なども公式サイトに書いています。）
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参考
・住民税均等割のみ課税世帯に対する給付金（1世帯10万円）について（高槻市公式サイト_更新日2024.1.24）
