このページでは
大阪府 守口市の「高齢者向け、緊急時にボタンを押すだけで看護師等につながる緊急ベル」を紹介します。
ひとり暮らしの高齢者の方が身近にいる場合は、ぜひご確認ください。
＼ あてはまる方は対象かも ／
- 守口市に住んでいる。
- 65歳以上でひとり暮らし。
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- 守口市｜看護師等につながる緊急通報ベルを貸出
- 利用できるのはどんな人？
- 緊急通報ベルとは？
- 有料？無料？
- 借りる時の注意点
- 緊急時だけじゃなく、普段から見守りたい方へ
- 緊急通報ベルの申し込み方法
- 関連記事
- 参考
※このページの内容は「守口市公式HP」の情報をもとに作成しています。
守口市｜看護師等につながる緊急通報ベルを貸出
大阪府 守口市では ひとり暮らしをしている高齢者向けに【緊急通報ベル】を貸し出しています。基本的には有料ですが、条件にあてはまる場合は無料で借りることができます。
守口市の公式ホームページには次のように書かれてます。
おおむね65歳以上の一人暮らしの高齢者で、虚弱のため常時注意が必要な方に緊急通報機器を貸与します。
（引用：守口市公式サイト）
利用できるのはどんな人？
次の条件に当てはまる方が貸し出し対象です。
- 65歳以上
- ひとり暮らし
緊急通報ベルとは？
守口市の公式サイトでは「緊急通報機器」と表記されています。
ボタンを押すと看護師の方などにつながります。状況を確認し、消防本部にも連絡してくれる緊急連絡用の機器です。
有料？無料？
基本的には有料です。
緊急通報ベルの月額使用料は1265円です。それにプラスして、電話代がかかります。
ただし、生活保護の方や非課税の方については、月額使用料が無料となります。
借りる時の注意点
緊急通報ベルを借りるには条件があります。
「緊急通報ベルを押した高齢者のもとへ5～10分で駆けつけることができる人」が近所に2名いることが条件となります。
この2名の方は、協力員として事前に登録しておく必要があります。
緊急時だけじゃなく、普段から見守りたい方へ
守口市の緊急通報ベルは、急な発作が起きた時などに役立つサービスです。
一方で、緊急時以外でも日頃から様子が気になる方もいるかもしれません。そういった方には、民間がやっている見守り型コミュニケーションロボットなどが役立ちます。
民間サービスの例：BOCCOの場合
- 日頃から、薬の服用など日常的な予定を連絡できる。
- 人感センサが付いているので、長時間ひとを見かけない場合はアプリに通知がくる。
- 部屋の温湿度を計測して、熱中症予防を促してくれる。
こんな感じです。
簡単に使える見守りロボット【BOCCO】の詳細はこちら ≫ BOCCO
※これは守口市の行政サービスではありません。誰でも利用できる民間のサービスです。
緊急通報ベルの申し込み方法
守口市の緊急通報ベルについて、申し込み方法は【守口市公式サイト】でご確認ください。
関連記事
参考
・生活支援サービス・車椅子貸与について（守口市公式HP）
