2022年7月25日に大阪府・吉村知事の会見が実施されました。
その会見の中から、飲食店に関係しそうな質疑応答がありましたので紹介します。
- このページの主な内容
●大阪モデルの赤信号基準に近づいてきましたが、本部会議で検討する内容は？
質疑応答
記者の方からの質問と、それに対する吉村知事の回答を紹介します。
質問１. 赤信号に近づいてきましたが、本部会議で検討する内容は？
病床の使用率がですね、昨日時点だったと思うんですけど、47%ほどと、大阪モデルの非常事態を示す信号の基準に近づいてきております。
で、今週中にもですね、今増えてる状況という話もあったんで、本部会議開かれると思うんですけども、これはどういった内容で議論していこうとお考えなのか教えていただけますでしょうか。
まさにそれを本部会議で議論して決定するということになります。
50%という基準を一定、これは専門家の意見も聞いて定めていますので、50%に達するということになれば本部会議を開いて専門家の意見も聞いて、そして対応策を決定していきます。
飲食店への時短等の行動抑制をする、行動制限をするということは現時点では考えてはいません。
最後に
この記事の内容は、2022年7月25日の情報です。最新情報は大阪府のホームページ等でご確認下さい。
このページでは、発言内容を一言一句全て書き出しできているわけではありません。
文章では分かりにくい部分は、動画などでもご確認頂ければ幸いです。
