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【大阪府・飲食店】緊急事態宣言について_2022年2月8日時点の情報




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2022年2月8日に大阪府・吉村知事の会見が実施されました。

その会見の中から、飲食店に関しそうな質疑応答を紹介します。

このページでは、主に下記の項目について紹介します。

●緊急事態宣言について

質疑応答

記者の方からの質問と、それに対する吉村知事の回答を紹介します。

 

質問1.  緊急事態宣言について

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知事かねてから、重症病床、緊急事態宣言に関して重症病床を判断基準にするということで、数字の方を示されたんですけども、改めてこういった医療非常事態宣言を出すにあたって、緊急事態宣言に対してはどのようにお考えでしょうか。

緊急事態宣言に関しては、この重症病床の実質の使用率、これが40%に達するとなった段階では、要請をするという判断をすべきだと思っています。

現在25%という状況ではあります。

ここは感染状況について、非常に注視をして、警戒感をもって対応していきたいと思っています。

また重症病床で症状が軽快した方の今までの送り先として、軽症中等症病床があったんですけれども、その重症病床が軽快した方の、現実にはもう軽快してるんだけれども、その送り先というのが軽症中等症病床なので、その送り先の軽症中等症病床が今ひっ迫してるという状況ですから。

軽症中等症病床のひっ迫を、今度はホテル型、病院型ホテルとか、あるいは施設にお戻り頂くとか、そういった事で、そこのひっ迫はある程度枠を作っていけば、重症で軽症化した人の、いわゆる下りの受け入れも進むと思いますので、そこは全て連動してるという状況だと思っています。

やはり軽症中等症の病床のところのひっ迫を、ひっ迫は続くと思うんですけど、枠をもう少し作っていく、回転を速めていくことが重要だと思ってます。 

 

 

 

最後に

この記事の内容は、2022年2月8日の情報です。最新情報は大阪府のホームページ等でご確認下さい。

なお、発言内容を一言一句全て書き出しできているわけではありません。

文章では分かりにくい部分は、動画などでもご確認頂ければ幸いです。